仕事で苦しいのは当たり前なのか!?

先日参加した勉強会で
知り合った50代の女性の方と10〜20分間くらい悩みを
コーチングセッションのつもりで聞かせていただきました(主催者の方に苫米地系のコーチだと紹介していただいたこともあって)。

リスクヘッジにかなり気を使う仕事を30年以上に従事されている方で
人間関係で悩み体調を崩し、しばらくお休みをしていたが
僕と出会った翌日から新しい職場で仕事復帰とのこと。
おこがましいとは思いながらも、マインド(脳と心)の仕組み・コーチング理論のを説明させていただく中で途中から相手のスコトーマ(心理的盲点)が外れていくのが分かり、ものすごく目が開くようになり、目頭が熱くなっているのが観えました。

『明日からの仕事、頑張れそうです』

と最後には仰っていただき、最初僕が観たその方の表情とはまるで別人の表情で帰って行かれました。

苦しむのが当たり前なんてことはありません。

仕事で苦しいのが当たり前!?

楽なことばかりではないとは思いますが

だからといって

苦しいのが当たり前というのは

それは嘘だと僕は考えています。

うまくいっているといいな、相手のゴールを意識できてるといいな。

こうした経験をすると
ますます自分の在り方を考えます。

ということで
今日はこれから
いつもは行かない場所で、ゴールについて考えたいと思います。