自分の本音を受け入れていくことは必要です。

自分自身に嘘をついた状態、

自分の本音をごまかした状態で過ごすと体に病気などで現れます。

病は自己表現なので、我慢していると必ず出てきます。

自分自身、19歳から25歳くらいまでは本当に苦労しました。

働きたいと思って入社した職場に行って挨拶が終わったタイミングで

いきなり椎間板ヘルニアの症状が出たり、、、

普段は重いものを持っても全く問題ないし開脚をすれば

おでこが床につくくらい身体が柔らかかったのにです。

20歳〜25歳くらいまではそれの繰り返しでした。

当時、自分でも何が起きてるのかが分からなくて本当に苦労しました。

小学校1年生のイジメられてたときの記憶があって、

人は好きだけど集団は怖かったんだと思います。

(今となっては子供同士のじゃれあいだった気もしますが)

18歳の夏、高校卒業後、最初の夏。

ソフトテニスの近県大会の準々決勝中、

汗が全く下に落ちなくなった時から力が入らなくなり、

ファイナルセットまでもつれて負けたのですが、

それが最初の病気の始まりで、

肝臓の数値が正常値が40台のところ100を超えたりして、

最終時は360台までいきました。

(通常は100を超えると入院だそうです。私は元気だったので入院はなしでした。)

当時は耳鼻科から内科、内科から胃腸科へと病院を転々としました。

いずれも個人病院であらゆる検査をしても原因不明で、

にっちもさっちも行かなくて人生終わったと思ってました。

大きな病院行くと、すぐ解決で、

扁桃腺にある膿が下に落ちて肝臓の数値が上がっているとのことで、

慢性扁桃腺炎だということで手術して無事治ったのですが、

治ったと思ったら、今度は腰に症状が出始めたので、

絶望という言葉が大袈裟ではないくらい、

当時は本当に終わったと思いました。

普通には生きていけないと思いましたし、

自分に力をつけるしかないと思ったのを今でも覚えています。

だからこそ、

自分の本音に蓋をした状態

自分に嘘をついた状態で、

いくらゴールを設定しても

無意識に嘘は通用しない

ということを身をもって理解しているからこそ、

私は『浄化』に重きを置いてますし、

出す雰囲気も気をつけています。

で、どうしたら自分の本音を知っていけるのか

自分の本音に近づいていけるのか

について書いていきたいと思います。

『本音』

本当の音と書きます。

『音』

なので調律をかけてあげる感じです。

そのタイミングは2つあって、

一つは、ゴール・やりたい事・望みが出たときに必要になってきます。

二つ目は、『不満と文句と批判』が出たときは調律のタイミングです。

その裏側には何が良いのか隠れているからです。理想があるわけです。

例えば、毎日電車乗るのが嫌なら、

じゃあ、どういうライフスタイルが良いの?

って自分に聞いてあげる感じです。

これを日々やっていくとイイです。

そうすると自分のことが理解できるようになってきますし、

人生の乗りこなし方がわかるようになります。

みんな自分のことを知らない。

ただそれだけなんですよね。

一度きりの人生、

自分のことを知り尽くしてほしいな

と思います。

あなたが幸せに自分らしく生きてるってことが

なによりの社会貢献です。

あなたの価値はそんなもんじゃないですよ。

いつも応援してます。


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