お前には絶対に営業に向いてない
小さい時から、周りにそう言われ育ってきたのですが、社会に出て最初の仕事が営業でした。自ら選んで。自分やってみないと気が済まないタイプだったので。
その時に出会った素敵な先輩達のおかげで成長できて、この人は絶対に買わないと言われてた経営者の方に初めて商品を購入していただき、リピートしていただいた時は本当に嬉しかったのを覚えてます。
なんでこんなことを書いたかと言うと「自分はこんな人間だ」っていう自我は簡単に書き換えることができるって知って欲しかったから。
自分自身がどの言葉を受け入れてきたか
本当にそれだけ。
能力の違いなんてそんな大差ない。
これから先どんな言葉を受け入れていくのか?
脳にとったら、自分も他人も関係ない。
これから先にどんな言葉を使っていくのか?
営業の成功法則は、営業の本をたくさん読んで行けばわかってくるし現場でその本から得た知識を運用することも可能。
フランク・ベトガーの「私はどうして販売外交に成功したか」のような古典的な本から色んな本がある。好きなものから読んで行けばいいと思う。
パワハラで悩み、どうしていいのかわからない時に、脳について学び、ワークを実践しトップセールスになることができました。
恐らく営業ノウハウ本だけでは、乗り越えられなかったのではないかと思う。
決して自慢でこんなことを言ってるわけではなくて、、、
この本は、営業について、脳の仕組みについて学ぶことができ、営業成績だけじゃなくて、家族や友人達との関係性も良好にするための大事な視点・ノウハウが書かれてあります。
この本をプレゼントした友人も実際にトップセールスになりました。
優しすぎて人に売れない人 ・
営業は売らなきゃいけないと思い込んでる人
なんかも読んでみるといいですよ。
僕も定期的に読み直してる一冊です。