世界全体の読書に関するゴールを設定し直しました。
コンフォートゾーンも移行し、ゴール側と現状のレベルのギャップに不満を感じ(認知的不協和)、猛烈に本が読みたくなり、半日浸すら読書をしてました。
やっぱり読書は楽しい!!
1991年に出版された、ヘンリー・D・ソローの『森の生活』の中にある
比較的自由なこの国においてさえ、たいていの人間は単なる無知と誤解のために、しないでもよい苦労やよけいな、取るに足らない生活の仕事に追いまくられて、その素晴らしい人生の果実を手にすることができない。彼らの指はあまりにも使いすぎたので不器用となり、ふるえるばかりで仕事ができない。実際のところ、仕事に追われる人間は自己本来の姿を取り戻す暇がなく、人々と最も人間らしい関係を維持して行く余裕すらもない。だから彼の労働は市場価値を失うばかりだ。そうした人間はたんなる機械になってしまうだけで、時間的余裕などもたない。自分の知識をいつも活用しなければならなぬ人間が、どうして自分の無知を自覚することができるのか、それが己の成長にとって必要なことであるのに。
という文章を見て、しばらく考え込んだり
こうした静かなリラックスした時間は貴重です。
昔の人が書かれた知識・考え方に触れらる読書が好きです。
場を、時を共にしていない人の気持ちに寄り添える様な気がして
読書が好きです。
設定し直したゴールについては、もちろん、ここでは書きませんが
大きなエネルギーが出るのは
抽象度の高い(より多くの人のことが内包されている)ゴール
だなと実感しています。
ルー・タイスの40年以上の実績と苫米地英人博士の1980年代からの研究成果がふんだんに盛り込まれたコーチング理論通りだと体感中です。
定期的に
設定したゴールの見直し、更新をされていますか?
定期的に
設定されているゴールの見直し、更新されてみるといいですよ。