『一切の制約がなかったら、自分はどうしたいのか?』
ゴール側の自分なら、どんな環境で、どんな人達と、どんな生活をしているのか
をリラックスできる環境で
ゆっくり考えていました。
達成方法はわからないけど、達成したい現状の外側のゴール。
おかしい、もっとゴールへ進んでいないと。
そのゴール側の自分と現在の自分との大きなギャップ
『認知的不協和』を強烈に感じ
コンフォートゾーン(心地良い領域)がゴール側へ移行し
体がついてこず
ずっと体調を崩していました。
早く解決したい
でも体がついてこない
そんな数日間。
大切なのは
『ゴール側と現状のギャップが大きければ大きいほどエネルギーが生まれる』
ということ。
よく見かけるゴール設定の仕方に
具体的に
現実的に
高過ぎないゴールを
ステップバイステップで達成方法がわかるようなもの
期日をしっかり入れる
<<<認知科学的には、これらは全て間違い>>>
だということ。
これでは、ますます現状の中に止まってしまう。
ゴールを設定するとき
あまりにもぶっ飛んでいて、さすがにこれは。。。
と、感じることがあると思います。
『考えただけでビビる』
くらいが
ちょうど良い
ってこと。
無意識は低い方を選びがちです。
ゴールを設定した時点で
達成方法はわからなくても良いんです。
達成方法がわからないからいいんです。
わかってしまうってことは
それは既に現状の中です。
『できるかどうかではなく』
『自分がやりたい』
と思った気持ちを大切に!!
一人ひとりに能力があるんですから
できますよ!!