多くを語るには短すぎる僕の人生の中で
僕は僕なりの経験をしてきた。
良いことも悪いことも。
自分自身の病気
僕のことをいつも想い
何かあれば僕のことをかばってくれていた
大切な仲間達の自殺。。。
一生懸命が故に
組織の中で苦しみ
自らの手で人生に終止符を打ってしまった
大切な仲間達。。。
本当に側から見れば
しょーもないことでも
自分なりに絶望を味わいながら生きてきた。
だから何があっても
目の前に居てくださる方に対しては
黙って側にいようと決意した。
できるだけ穏やかでいようと決意した。
だから僕のセッションは
基本的に言葉は少ないです。
動画に情報発信を変えたのも
言葉以外の部分で何かを感じて欲しかったから。
もうこれ以上
組織の中で苦しんでいる人を増やしたくない
だから愛媛だけにいるわけにはいかない
そう感じたんです。
やっぱり生きていく中で
いろんな感情に向き合うと思います。
嬉しい・楽しい・誇らしい・清々しい・ムカつく・悲しい
どんな感情も一つ上の抽象度で観れば
<<<<<生きてる証拠>>>>>
なんです。
ポジティブなのが良いのは
誰しもが頭の中では分かってる
と思います。
そうは言っても
ネガティブな感情というのは
IQが下がってしまいますから
なかなか手ごわいですよね。。。
本当に組織の中で苦しむ人生から
心の底から楽しいと言えるような
人生を送ってほしい。
そのためには
<<<<<ネガティブな感情にも向き合う必要があるのではないか>>>>>
そう考えました。
そして
苫米地式認定コーチのであり
かなりの知識を持たれている
超理論派のあるコーチにお願いをして
一緒にセミナーをしていただくことになりました。
生きてく中で
苦しいこと、多いじゃないですか?
そんな時、ポジティブにならなくちゃ
と、ポジティブになること自体が
have toに変わってしまう方もいらっしゃると思います。
だからこそ
ポジティブとネガティブの両面にフォーカスしました。
僕はエフィカシーについての話・ワークが中心です。
苦しいとき
自分が生きてる意味を見出しにくかったり
希望を持てなかったりしますよね。。。
僕自身もそうでした。。。
でも今は
本当に生きていて良かったなと思っています。
ルー・タイスの40年以上の実績と苫米地英人博士の1980年代から研究されてきた
最先端の認知科学の成果をふんだんに盛り込んだ
このコーチング理論に出会い
素敵な仲間に出会えたからこそ
何があっても
人生捨てたもんじゃないな
そう思えるようになりました。
苦しいのが当たり前
そんな風に思わないでほしいなと思います。