ルー・タイスの40年の実績と苫米地英人博士の1980年代からの最新の研究成果をふんだんに盛り込んだ

このコーチング理論。

have to(〜せねばならない)が一切ない

完全 want to (〜したい)の生活

を送る

want to(〜したい)100%の生活がいいんだよ

とコーチング理論の中に書かれています。

私自身、最初読んだ時は

本当かな??

と、信じきれなかったことを覚えています。

大人になっていく過程で

我慢できないことはよくないこと

というブリーフ(信念)を持っていたから。

途中で諦めることはよくないこと

というブリーフを持っていたから

嫌だな

やりたくないな

と思っても

やり遂げ

ねばならない

そう思って我慢してやってきていました。

ルー・タイスの40年の実績と苫米地英人博士の1980年代からの最新の研究成果をふんだんに盛り込んだ

このコーチング理論を学び、実際に苫米地英人認定マスターコーチである青山龍さんにコーチングを受けるようになってからは

have to(〜せねばならない)を感じると

腰椎椎間板ヘルニアが再発したかのように

一瞬で全身の筋肉が硬直し

歩くのも困難な状態になるようになりました。

無意識レベル

have to(〜ねばならない)は危険

となっています。

無意識に嘘は通用しません。

これは様々な出来事を通して体験しています。

先日

クライアントが

スッキリした顔で私のところにやってきました。

詳しく話を聞いていくと

クライアント自身の中で

どうしていいかわからない状態であった

have to(〜せねばならない)だったことが

一つ消えた

と。

とても爽快な顔をし、笑顔を浮かべているクライアント。

さて、こっからどうするかな

と、未来志向で楽しそうな表情をしていました。

今が

現状がどんな状況であっても

未来を諦める必要はない!!

ということを忘れないでほしいと考えています。

自由に未来を描いていいんです。

能力?

時間?

人脈?

お金?

が、ない?

関係ありません。

いいんです。

それで。

達成方法が観えてないからいいんです。

必要なモノ・コトが揃ってないからいいんです。

観えていたら、現状の中ですから。

自由に描いてみてください。

一切の制約がなければ

自分自身は本当はどうしたいのか?

頭に浮かんだコトを否定しないこと。

いいんです。

どんなコトであっても。

自分の本音を無視した状態でゴール設定をしようとしても

自分に無視された自分

が、現状に留まるように

現状から出ないように働きかけてきます。

ホメオスタシス(恒常性維持機能)が働きます。

だから

徹底的に自分自身の本音を受け入れ認めてあげてくださいね。

いいんです。

煩悩は大きくしていけばいいんですから。

周りにさえいなければ

ドリームキラーも生まれませんよ!!

大丈夫です。

一切の制約がなければ

あなたは本当はどうしたいですか?

完全want to(〜したい)の日々は

ちゃんと来ますから!!

ね!!

大丈夫ですよ!!

自分自身を大切にしてあげてくださいね。