ルー・タイスの40年の実績と苫米地英人博士の1980年代からの研究成果を
ふんだんに盛り込んだコーチング理論を実践して行けば、当然ですが、
ドリームキラーに遭遇します。
特に地方でコーチング理論を実践していこうとすれば
周囲からの理解も得難いしドリームキラーだらけになってみたり
周囲の人と話が急に合わなくなって孤独を感じたりすることもあります。
自分自身もこのコーチング理論を学び実践始めてから5年が経ちます。
東京や海外も行ったりしますが、やはり活動の拠点はずっと愛媛です。
いろんなことが本当にありました。笑
ドリームキラーに何か言われたりすること、ネガティブなセルフトークが出てくることもあるでしょう。
それらは決して悪いことではありません。
大切なのは、
それらに引きずられて「コーチング理論」を初めて知り、
実践を始めた時の楽しかった気持ちを忘れないことです。
その時の臨場感を忘れないようにしておくことです。
そのために自分自身がしたことは何かというと
コーチング理論を実践してみようと思ったときの気持ち
なぜコーチング理論を実戦しようと思ったのか
その目的を紙に書き財布に入れて持ち歩いていたこと。
スマホにもエバーノートで「大切にしたいこと」「在り方」のノートブックを作成し
保存していたり、それだけだけ見忘れることがあるかもしれないので
苫米地英人博士の本を常に持ち歩いてました。
読めば自分自身のセルフイメージ、エフィカシー(自分自身の自己能力の自己評価)が上がるような内容の本を選んでいました。
具体的には「立ち読みしなさい」「本当はすごい私」などです。
コーチング情報場にいつでもアクセスできるよう、臨場感をキープ・強化できるように
実際に私がしてきたこと工夫について書きました。
自分自身がゴール側で使っている物の画像をプリントアウトして持ち歩いたりもしてましたね。笑
こういった自分なりの工夫が、しんどい局面を何度も支えてくれたのは事実です。
地方でコーチング理論を実戦していく(地方に限らずですが)のは、時にしんどい場面も出てきます。
自分を変えようと挑戦中なのだから当然です。
そんな時は、ぜひ思い出してみてください。
あなたは一人じゃない。
ということを。
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