コーチング理論を実践していくということは
ゴール側の自分を
新しい自分らしさを創っていく
ということ。
今あるモノ・コトではない
それらの延長線上では決して
新しい自分。
それはまだ今は
遠すぎて
何も『無い』状態
に感じるかもしれない。
何も『無い』状態でも
未来にはきっと『在る』
そう思えるマインドをつくっていくこと。
その確信度合いを高めていくこと(コーチング的に言うとエフィカシーを上げていくこと)。
あなたが
『いま現在、目に見えているモノが、すべてだと思うのか』
それとも
『まだ観えていないモノを、あると信じて生きていくのか』
それは誰でも選択することができる。
人生生きていれば、いろんなことが起こる。
その一つひとつの経験とどう向き合っていくか
ちゃんと内省をしていくこと。
予想外や上手くいかなかった出来事に意識を取られたとき
視野が狭くなって、人はいろんなことを見失ってしまう。
目に見えるモノに反応しやすい物理空間の中で
「いかに豊かに見えないモノを感じていくのか」
そういうマインド(脳と心)を創っていくことが大切。