某高校の部活動の監督と

食事をして来た。

監督はその部活の競技自体は未経験だが

今年のインターハイでは

エースの選手が好成績を残している。

監督と話していて感じるのは

必ず次の大会は

こうしてやろう!

そういった先のこと

未来のことに常にフォーカスしている

っていうこと。

過去のことは

基本的にあまり口に出しません。

この監督の素晴らしいところは

「全責任は自分が取るという覚悟」

「生徒に関することで何かドリームキラーから言われても、必ず自分のところで止めるという覚悟」

この温かさと圧倒的なエフィカシーに
生徒達が包み込まれてるからこそ

結果が出る。

彼の、監督の何があっても生徒を自分から信じてるあげる姿勢

これは何をするうえでも

大切です。

正に、

やり方よりも在り方

です。

自分が人に何かを求める前に

自分自身がどう在りたいのか

ゴール側の自分の姿

この三連休に考えてみてはいかがでしょうか?

★藤本和博コーチングYouTubeチャンネル⇒https://goo.gl/nAF0sC