某高校の部活動の監督と
食事をして来た。
監督はその部活の競技自体は未経験だが
今年のインターハイでは
エースの選手が好成績を残している。
監督と話していて感じるのは
必ず次の大会は
こうしてやろう!
そういった先のこと
未来のことに常にフォーカスしている
っていうこと。
過去のことは
基本的にあまり口に出しません。
この監督の素晴らしいところは
「全責任は自分が取るという覚悟」
と
「生徒に関することで何かドリームキラーから言われても、必ず自分のところで止めるという覚悟」
この温かさと圧倒的なエフィカシーに
生徒達が包み込まれてるからこそ
結果が出る。
彼の、監督の何があっても生徒を自分から信じてるあげる姿勢
これは何をするうえでも
大切です。
正に、
やり方よりも在り方
です。
自分が人に何かを求める前に
自分自身がどう在りたいのか
ゴール側の自分の姿
を
この三連休に考えてみてはいかがでしょうか?
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