周りの人は本当にその人の『過去』しか観て無いんだなと感じてます。
中学校の部活にコーチとして参加するのは、今日が3回目。
生徒達からはミキティーと読んでもらって(この一年以内に僕と出会っていただいた方には馴染みがないあだ名かもしれませんが)
割と近い距離で関わらさせていただいてます。
僕がやっていることと言えば
生徒達を徹底的に褒めること。
プレーをするときの
マインドであったり
セルフトークの使い方ももちろん話します。
おかげで『ミキティーに次は負けない』なんて言ってきたりしてますが(笑)
今日の練習中、一人の生徒が何気なく言った一言が引っかかっていたわけです。
で、
関係者の話を聞かせていただくと
その生徒のことを
少しだけ問題児的なとこがある
という目で観ているわけです。
もちろん全部過去の話です。
いくら選手に能力があって
周りの人もそれを認めていたとしても、、、
ネガティブなところにロックオンしているのでは
生徒のセルフイメージを下げる言葉を無意識のうちに使ってしまいます。
なので、関係者には
誰か自分以外の人と関わるとき
その方の良いところを見つけるように心がけてあげてくださいね
そうすることで、言葉にできなくても非言語情報として必ず相手に伝わりますよ。
と伝えています。
もちろん自分一人のときだってロックオンするのは良いところです。
生きていけばたくさんのドリーム・キラーに遭遇すると思います。
だからこそ
セルフトークをコントロールし
エフィカシーを上げ続け
セルフイメージを高めていくことが必要だと考えています。
コーチとして、ドリーム・サポーターとして
全力でお手伝いがしたい
と想っています。
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※締め切り間近!!
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