とある部活の外部コーチをしている人とお茶をしてきました。
結局僕がコーチングセッションをしているようなカタチになるのですが(笑)
スコトーマ(心理的盲点)が外れ、スッキリしたようで笑顔で帰って行かれたので
嬉しいですね。
では、今日の本題へ。
タイトルにも書いてるのですが、この一年、苫米地式認定マスターコーチの青山龍さんから
直接コーチングを受けるようになってから、ある概念が無くなりました。
それは
『ご褒美』
という概念です。
ご褒美と聞くと、どんなことをイメージしますか?
例えば、
・嫌なことを我慢して頑張ったから
・何かを努力したから
といった感じでしょうか。
コーチング理論では
Want to(〜したい)だけをする。
Have to(〜しなければならない)は一切やらない
ことになっています。
大原則です。
語弊を恐れずに言うのならば
したいことをやるのだから、我慢や努力という考え方は不要なんですね。
僕自身、Want to(〜したい)の生活をしているので
ご褒美という言葉すら忘れていました(笑)
というより、青山龍さんのコーチングを受けてから
Have to(〜しなければならない)を感じると無意識が働き
歩けなくなりました。
本当ですよ。
一瞬でヘルニアが再発します。
無意識レベルまでHave to(〜しなければならない)のヤバさが分かってるんですね。
もうWant to(〜したい) でしか生きられない体になっているんです。
そういったこともあって、ご褒美という概念を忘れてましたし
Have to(〜しなければならない)のヤバさを体感しているんですね。
何かを我慢しなくても
何かを努力しなくても
もっともっと自分を褒めてあげて
もっともっと自分を認めてあげてくださいね。
今がどうとか関係ありませんよ!!
自分を褒めるのは無料で出来ますし、エフィカシーも上がります!!
生きてるだけで素晴らしいんですから!!
※5月11日(月曜日)に、苫米地英人認定マスターコーチである青山龍さんが愛媛県松山市にコーチングセミナーをしに来てくださいます。
苫米地英人認定マスターコーチの青山龍さんが、今回のコーチングセミナーにかける熱い想いについて語ってくださっています。
既に藤本宛に複数名から参加したいとのお声を頂いております。
ご興味のある方は、人数限定ですのでお早めに→http://actyell.jp/ryuaoyama/tour2015/